レーシック手術後の注意点

レーシック手術自体は15分程度で終わる簡単な手術で、日帰り可能です。
しかし、術後の生活にはいくつかの制限や注意事項があるので、事前に知っておくと心構えができて良いでしょう。

手術終了の当日

手術終了の当日、帰宅する際はなるべく人ごみを避け、ラッシュ時を避けるようにしましょう。
手術直後に満員電車に乗って、何かの拍子に手術した眼をぶつけてしまっては大変です。
帰宅後はとくかく安静にし、新聞や本を読んだり、テレビを観たりして眼に負担をかけることは避けましょう。
術後、約2時間経過すると麻酔が切れてきます。
涙が多く出たり、少しゴロゴロと違和感のあるような状態になります。
これに伴い眼が気になって手でこすったり指で押さえたりしてしまいがちになるので、特に気を付けてください。

手術後の痛み

手術後の痛みは個人差がありますが、ほとんどの人は翌日から仕事に出勤できるので、軽い痛み程度と考えておいてください。

入浴制限は?

入浴制限は、手術当日のみで大丈夫です。
翌日から入浴可能ですが、眼に水が入ってしまうとフラップがしっかり固定されなくなってしまいます。
また感染症になる可能性も高くなるため、入浴の際は水が眼に入らないようにしっかりとガードする必要があります。
洗顔もできれば1週間は控えたほうが良いですが、目の周りを濡らさないようにすれば大丈夫です。

メイクの制限

女性の場合、レーシック手術後はメイクの制限があります。
洗顔もしにくいので、できればメイクも1週間は控えることが望ましいですが、難しい場合はアイメイクだけでも3日間程度は控えるようにします。

ペットとのふれあい

また、ペットを飼っている人は、レーシック手術後はペットと触れ合うことはできるだけ避けたほうが良いでしょう。
動物は意外な細菌を持っていることがあるので、ペットと接触することによって感染症を引き起こす可能性が高まります。
フラップが固定するまではできるだけペットに触れぬようにすることが望ましいです。

運転免許証の変更

そして、レーシック手術後に忘れてはならないことは、運転免許証の変更です。
一般的に近視の人は運転免許証に「眼鏡等」と記されていますが、レーシック手術後はメガネをかけずに運転できるようになります。
レーシック手術後に両眼の視力が0.7以上になった場合は、運転免許センターか警察署に行って手続きを行います。
そこでは書類の提出と実際の視力の確認のために簡単な視力検査があります。
運転免許証に限らず、他の資格に関しても、視力に関する項目が含まれているものは変更しておきましょう。